■500円玉を遥かに超える大きさ・ヒビの伸長した状態はガラスリペアが出来ません。
リペアの可否は、実際は大きさではなく、ガラス内部で割れている線状のヒビがガラス表面に達っしているか(表面割れ)、達していないか、によります。 しかし、見た目では判断が難しいのでキズ全体のおおよその大きさで判断しています。
■500円玉で隠れる範囲内であっても、ヒビがガラスのフチ(黒く塗ってある部分では無くモールの下)に達しているキズのリペアはで出来ません。
■その他、自動車の横面(窓ガラス、三角ガラス)・後面(リヤガラス、ハッチバックのガラス)は殆どが強化ガラスの為、リペアは出来ません。
■リペア可能な通常の大きさのキズでも、キズ内部に油分・撥水剤(ガラコ・レインXなど)・洗車機などのWAX成分が入り込んだ場合、キレイにリペアが出来なくなる可能性もあります。(油分が入り込む前にキズが出来たらフロントガラスの外側からビニールテープを貼って頂くと安心です!)