年が明けてもう、ひと月が経ってしまいましたね・・・

１月の最終日はお天気も良い日曜です～～

本日のご紹介は・・

　今日もまたまたガラスリペアのご紹介ですね。近江八幡市よりホンダ・ヴェゼルのお客様。

　割れてから少し日にちが経っている汚れの混入したキズです

２つのヒビ割れが繋がっていますが、リペア作業自体に問題はありません～

　汚れが混入していると言ってもキッチリとレジンを浸透させて硬化してあるので随分目立たない仕上がりにはなります～～

何よりもキズがこれ以上伸長しないように強度がUPしているのが大事です！！

　普段、デントリペアのご依頼は業者様からが殆んどで、ココではご紹介はしていないのですが、今月最後くらいはご来店頂きましたお客様のご紹介を～～

守山市よりスバル・インプレッサのお客様がご来店下さいました

駐車場に止めておいたら、いつの間にか凹んでいたそうで・・。

助手席ドアのフチに縦１２ｃｍのドアパンチによるヘコミ。　フチにはクッキリとパネルのミミの折れスジが・・。

普通であればこの折れスジは薄っすら残るだけで、殆んど気にならない仕上りになるのですが、余りの寒さで塗装が硬くなり割れてしまっています（涙）

こうなれば、再塗装が必要ですが端っこを板金塗装すると２枚のドアを塗装する事になり、費用も高くなります

　今回はヘコミをデントリペアで修復して、塗装の割れはタッチアップペイントで済ませるそうです～　（放置しておくと塗装割れが錆びてきます）

塗装もフロントガラスも、寒さで割れやすくなっています・・・飛び石やドアパンチには気をつけてくださいね！

今日は平日ですが、ご来店が多かったので週末？と思ってしまいました・・。

まず、ご紹介するのは・・

大阪府寝屋川市よりご来店頂きましたスバル・レガシィのお客様です。

　お車を点検に出して、帰ってきたら気が付いた・・という、ボンネットの付け根付近のヘコミ。

何が当たったのか？？プレスライン上に運転席からも目に入るヘコミが出来ています。

この辺りは袋状になっていて、ツールを入れるのに苦労しますが、今回は幸いにも裏にサービスホールがあり、無事にリペア完了です。

難しいボディー形状の部分ではありますが、違和感無く元の状態に仕上がりました！

仕上りにご満足頂けましたので、わざわざ遠くから来て頂いた甲斐があったと思います

こちらは３年振り位のご来店、近江八幡市よりルノー・カングーのリピーター様です。

今回もまたまたフロントガラスの飛び石によるヒビ割れキズです・・

　いわゆるスターブレイクと呼ばれる星状の割れ、キズが伸長する危険度は高めですがキッチリとリペアする事で、安心してお乗り頂けると思います。

　午後からは業者様へ、デントリペアの出張に出ていましたが、夕方よりご来店頂きました近江八幡市のスズキ・ワゴンRのお客様。

こちらも先ほどと良く似たヒビ割れですが、少し足が長めでコワい状態ですね・・

　ただ、こちらのキズの方がすんなりとレジンも入り、リペアはやり易いですね！

リペアする事で、見た目も目立たなくなり、強度もUPすします。

本日も、沢山のご依頼・ご来店ありがとうございました！

徐々に台風が近付いてきましたね・・・明日には飛びそうな周りのモノを片付けないと。

本日は平日ですが沢山のご来店、ありがとうございます。

まず、ご紹介するのは彦根市よりご来店頂きましたスバル・フォレスターのお客様。

いつもご依頼頂く板金塗装業者様からのご紹介でご来店いただきました～

ボンネットに小さ目ですが、とても深くシャープなヘコミ。

これは鋼鈑に伸びが強く出ているので、違和感無く仕上げるのも難しいです。

無理せずワザと芯を残し、全体のバランスを取るか・・芯を頑張って出し、盛り上がり気味に仕上げるか・・。

今回は何とか芯を出せたので、上手く周りに馴染ませて違和感を極力取り払い、フィニッシュです。

続きまして、栗東市よりご来店頂きましたボルボ・V40のお客様。2台のお車をご依頼頂きましたので順番にお持込頂きました。

2台ともフロントガラスリペアのご依頼ですが、いきなりキツイ割れ・・。

しかし、意外とすんなり手を加える事無く、レジンが浸透してくれました。

ボルボと入れ替えに、ベンツ・G550をお持込いただきました。

こちらのキズもコワい・・・一本スジですが、左右に長く伸びて、衝撃点もイビツに割れが入っています。

通常、ストレートブレイクは手を加えても入りにくいキズですが先ほどと同じくすんなりリペア完了です。

もう一台、ご紹介するのは、お仕事帰りにご来店頂きましたトヨタ・VOXYのお客様。

先ほどのキズより大人しい小さな割れですが・・・これが簡単には入らない。

上向きに少し走った一本スジのヒビにレジンが入らないので、手を加えます。

手を加える・・といっても単純にワザと割って通路を広げるだけですが・・、コレがコワい作業なのです。

その甲斐もあって、レジンが入ってくれました～～

ガラスリペアも奥が深い技術なので、日々研究を怠れませんね！