お世話になります、デント滋賀・加賀爪です。
今日は久し振り！？に一日雨降りで、ジメジメとした気候です。
朝一番に湖南市よりご来店頂きました、アバルト５００esseesseのお客様です。
通常のフィアット５００とは違い、ハイパワーでスポーティーな車、まさに「羊の皮を被った狼！」・・（ザリガニの殻を被ったサソリ！？）です！
飛び石によるフロントガラスのヒビ割れキズですが、結構派手な割れ方していますね・・・（汗）
わたくしもココ最近で一番注目しているお車なので、色々アバルトのことをお聞きしながら・・・無事にリペア完了です。
ご来店前に、アクシデントがあったので、わたくしも心配致しましたが愛車も辛うじて無事で良かったですね～～
デント滋賀・加賀爪です。
本日のご紹介は・・
大津市よりご来店頂きましたホンダ・ステップワゴンのお客様です。
飛び石被弾によるフロントガラスのヒビ割れです。
今にも伸びそうなコワいキズですね・・・
一本一本のヒビ内部にレジン（特殊樹脂）を浸透させ、紫外線照射により硬化させる事で、キズの伸長を抑えるリペア方法です。
リペア後は薄っすら痕跡が残りますが、殆んど気にならないレベルだと思います。
何よりも強度がグ～ンとUPしておりますので安心してお乗り頂けます！
お世話になります、デント滋賀・カガツメです。
ここ数日、本当に日中は暖かく作業していると汗が出てきます。
本日は平日にも係わらず、ご依頼・ご来店を多数頂きました。
まず、ご紹介するのは・・
近江八幡市よりご来店頂きました１年振りのハイエースのリピーター様です。
今回もフロントガラスの飛び石によるヒビ割れキズです。
小さいですが、黒いスジ（ヒビ割れ）があるので早めにリペアしたほうかいいですね
こういった小さなキズの方がリペアに時間が掛かりますが、無事にリペア完了です。
こちらは大津市より、ダイハツ・ムーブのリピーター様ですが、もう７～８年前になると思いますが・・・覚えて頂いてて、光栄です（笑顔）
もちろんお車も新しく換わっています。
洗車時に、脚立を倒してしまったそうで、リヤドアにゴツン・・と（汗）
小さなヘコミですが、中心に少しキズが残りますね・・
それでもヘコミが無くなると、まず気にならないキズだと思います。
もう１ヵ所、リヤドアの前方・・・パネルの端っこに薄すらヘコミです。
リヤドアの前方は、僅かな隙間があり、薄いツールが何とか入るので無事にリペア出来ました～～
洗車時は気をつけてくださいね～～
もう一台、ご紹介するのは栗東市よりご来店頂きましたホンダ・アコード、ユーロRのお客様です
中古車で購入された時からあった、リヤウォーターの２箇所のヘコミ。
テールレンズ付近なのでコノ部分は裏に補強があり、細いツールでしか作業が出来ません・・・（涙）
これだけ深いヘコミなので、鋼鈑にも伸びが強く出ていますね・・・
本当は太目のツールで、確実に力をヘコミの裏に伝えたいのですが・・・・
細いツールでチマチマと時間を掛けて、丁寧に修復させて頂きました。
納車されてから何ヶ月も、直さずに我慢されていたそうですが・・・小さなヘコミも、大きなヘコミも気になったらお気軽にお問い合わせくださいね！
今日は暖かかったですね！？
わたくしはフライング気味で、扇風機からストーブに・・・。今日は扇風機が欲しいくらいです。
さて、本日は・・・
京都市よりご来店いただきましたメルセデスベンツ・E250のお客様です
まだ納車されて２ヶ月ほどの新車ですが、フロントガラスに飛び石が・・・
新車でも、ベンツでも容赦なく飛び石は飛んできます・・・。
キッチリとリペアする事で、キズが伸長するのを防ぐ事が出来ます！
自動車の技術はどんどん進歩していますが、こういったアナログ的な部分は昔のままで、割れないフロントガラスには出来ないものでしょうかね？？
３連休も最終日、お出掛け中にアクシデント・・そんなお問い合わせもたくさん頂きました。
本日ご紹介するのは・・・
三重県よりご来店いただきましたBMW・３３５のお客様です。
フロントガラスのヒビ割れキズとのことですが・・・
コノキズ、普通じゃないんですよね・・（汗）
実は、内側のヒビ割れだったんです・・・
フロントガラスは合わせなので通常、飛び石により割れが出来る外側のガラスと、室内側のガラス２枚を貼り合わせています。
その内側から何かが当たったのか・・・
もちろん内側のヒビ割れは、何処の業者もリペア不可。
そんな当店は・・・と言いますと。
もちろんリペアやった事も無いし、まず割れる事がないのでご依頼もありません。
しかし、色々工夫して・・・・無事にリペア完了です。
三重から来て頂いた甲斐がありましたね！？
こちらは夕方から、富山県よりダイハツ・タントのお客様にご来店頂きました。
富山は随分、滋賀から遠いですよね・・・・たまたま、滋賀に来られていて、まさに帰宅しようと高速に乗ったら、飛び石に被弾（涙）。
地元に帰るまでに、キズが伸びないか心配で当店にご依頼頂きました。
キズは、２つ繋がりでコレまた普通じゃない状態です。
しかし、２つ繋がりのキズは何度も施工しているので問題なくリペア可能です！！
通常の方法と違い、ちょっとした工夫が必要ですが、無事にリペア出来ました～～
この後、帰宅の途につかれましたが・・・到着されるのは夜中になるでしょうね！？ 気を付けてお帰り下さい
本日はどちらも他府県のお客様でしたね。 本当にありがとうございます。
またまた週末がやってきました～～
今週は３連休ということで、本日のお天気もお出掛け日和です。
わたくしは３連休は休まず、営業してますが今週の水～木曜日にお休みを頂き気の合う仲間と温泉へ、リフレッシュに行って来ました！
美味しい料理や、景色の良い露天風呂で癒されたので、コノ３連休も頑張れそうです！！
さて、本日ご紹介するのは
福井県福井市よりご来店頂きましたシトロエンC4のリピーター様です。
前回は７月でしたが、まだ２ヶ月ちょっとしか経っていませんね・・・
リヤフェンダーアーチのフチに小さなヘコミが２つ。
普通の車ならコノ部分はツールが入らなくて苦労するのですが、プジョーとシトロエンはフロントフェンダーと同じく、普通にツールが届きます！！
キズはコンパウンドで磨けは殆んどキレイに消えました～～
お次はお隣守山市よりスズキ・スイフトスポーツのお客様です
ドアミラーの下、プレスライン上にドアパンチによるヘコミ。
ラインは完全に潰れているので復元が大変ですね・・・（汗）
若干のひずみは取りきれませんが、まず意地悪な目で見ない限り違和感が無い仕上りになりました！
リペアするか、このまま我慢するか、悩まれておりましたが・・リペアしてスッキリしたので良かったですね！？
こちらは犬上郡よりご来店頂きましたホンダ・オデッセイのお客様です。
飛び石によるフロントガラスのヒビ割れキズですが、ストレートブレイクで今にも伸長しそう・・・
デントリペアと違い、リペア後の跡を完全に消し去ることは出来ませんが、殆んど気にならないレベルに目立たなくなります！
何よりも伸長する危険度がグ～ンと低くなって安心してお乗り頂けます～～
こちらは大津市よりAudi・A3のお客様です
リヤドアの上部に薄いヘコミですが、車に乗り降りする際、目に入ってどうしても気になるとの事・・・。
ここの裏側は袋状の補強になっているので、ツールアクセスに少し工夫が必要ですが、ツールさえ入れば短時間でリペア完了です！！
この他にもたくさんの御見積り、お問い合わせ、デントリペアのご依頼を頂きました。ありがとうございます
明日、明後日もガレージにて営業しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 当日予約。即日施工も可能です～～
デント滋賀・カガツメです。
月初は比較的ご依頼も少なく、ヒマな事も多いのですが・・・やはりヒマなので、今日ものんびりモードでの営業です
ご紹介するのは・・
高島市よりご来店頂きましたメルセデスベンツ・C240のお客様です。
ご依頼はボンネットのヘコミ修理ですが・・
何年も前の事ですが、ボンネットに座ったそうです・・・・
もちろん、凹みますよね！？ 赤丸の所、プレスライン上がペコ～ンと。
凹んだ所を裏からオーナー様自ら押してみたそうですが・・・上手く直らず、そのまま何年も放置しておいたそうです。
押してしまった事でヘコミが複雑になり、元々難しい形状の部分でもあるので完全修復は難しいのですが、なるべく違和感が無いように仕上げました。
車のボディーは思ったよりも硬くは無いので、上に乗ったり・もたれたり・手を突いて体重を掛けたりするとすぐに凹んじゃいますから・・・ダメですよ～～っ
（といいつつ、わたくしもこの仕事を始める前・・・R32スカイラインのトランクに座りリヤガラスに寝転んでよく星空を眺めたもんです・・気付いてないが、絶対に凹んでたハズ！）
午後からは大津市よりワゴンRスティングレイのお客様がご来店下さいました。
よく高速道路を利用するそうで、飛び石被弾によるヒビ割れキズが・・。
キズが伸びてしまってガラス交換になる前に、リペアしておいたほうがいいですよね！？
これで安心してお乗り頂けると思います！
デント滋賀・加賀爪です。
あっと言う間に９月も最終日。今月も、本当に多くのお客様にご依頼・ご来店頂きました、ありがとうございます！
本日のご紹介は・・
湖南市よりアルファロメオ・ジュリエッタのお客様にご来店いただきました
リヤドアのプレスライン上にドアパンチ被害と思われる、ヘコミ・・。
茶色い塗料が付いていますね・・・
この、尖ったプレスラインを見るとプリウスを思い出すのはデント屋だけでしょう・・（汗）
プレスラインが前から後ろにかけて、角度が段々キツクなっていくのですが、幸いにもまだ浅めの真ん中辺りだったので問題なくキレイに仕上がりました～～
景色の映り込みで見ると、ヘコミの上部がもの凄く盛り上がっているのが判りますね！？
景色の映り込みで見ても違和感の無い仕上がりです～
お客様にもご満足で喜んで頂けました！！
こちらは草津市より、スズキ・ワゴンRのお客様がご来店頂きました。
飛び石によるフロントガラスのキズ・・とのことですが、本当に表面キスですね。
チッピングと呼ばれる表面が欠けた状態なのでキズが伸長する危険度は殆んどありません（絶対、ではないですよ）
放置しておいても良いのですが、どうしても目の前なので気になるとの事で、今回はリペアさせて頂きました
比較的、薄くなるので目立たなくはなりますが、必ず跡は残ります
チッピングは大丈夫ですが、割れがあるキズは早めにリペアをお勧めします。
今月のラストは、ランドクルーザープラドのお客様。
当店のお取引がある業者さまに、以前お勤めで何度かわたくしとお顔を合わせています
マイカーのボンネットにキズを伴うヘコミ。
それもワイパー付近の端っこです・・・。
キズは磨いても完全には消えませんが、ヘコミが無くなるだけで全然目立たなくなりますね！
１０月も多くのお客様に喜んで頂けるよう更なる努力をしていきます～
昨日は中秋の名月！？だったそうで、確かにキレイなお月さんでしたね！
今日はスーパーなんちゃら！？という、大きく、明るく見えるそうなので、ちょっと夜空を楽しんでみようかな？？
さて本日のご紹介は・・
まずはガラスリペアのご依頼で、栗東市よりトヨタ・ハイエースのお客様にご来店頂きました。
よくあるコンビネーションブレイクで一本伸びかけていますね・・
比較的すんなりとレジンも浸透してくれました～～
派手なキズほど作業時間は早めですが、リペア痕も派手なキズほど残ってしまいますね・・・それでも強度はグンとUPしておりますので安心してお仕事に使用していただけると思います。
こちらは近江八幡市よりご来店頂きましたスズキ・スイフトスポーツのお客様です
納車３ヶ月の新車状態とのことですが・・・
気が付けばルーフの先端に、キツ～イヘコミが・・・
別角度から見ると、深いヘコミの中心からパネルの角に向かってスジ状にヘコミが出来ています。
コレだけ深いヘコミだと、鋼鈑もかなり伸びています。 特に厚さが薄目の鋼鈑を使用しているこのお車なのでヘコミの芯は物理的に出すことが出来ないと思います。
お断りしようか・・・手をつけようか・・・悩みましたが、オーナー様のとても悲しい目・・・新車から天井が凹んでしまった悲しさを考えると、何とかお力に・・と。作業開始・・です。
まずは天井の内張りを外す作業です。
いや～苦労しました。 何とか深いヘコミの芯も上手く誤魔化す事が出来て、違和感の無い仕上りになりました～～
ヘコミの裏側は袋状の補強があるので、通常は細いツールで直さなければならないのですが、今回は幸いにもヘコミの裏がサンバイザーの取り付け穴。
この大き目の穴のお陰で太いツールを使い作業が出来ました！
この穴が無ければココまでキレイに芯を出す事が出来なかったと思います。
もちろん仕上りにオーナー様もご満足頂けて、笑顔になってもらえました～～
う～ん、お引き受けして良かったです（笑顔）
今日も気持ちいいお天気で、愛車の洗車をしてあげました～～
しかし、洗車をするだけで汗だく・・まだまだ残暑が～～
本日ご紹介するのは・・・
すぐご近所からご来店頂き、昨日よりお預かりしておりましたトヨタ・プリウスαのお客様です。
納車、数ヶ月の新車・・・
セキュリティーの振動感知センサーを調整する為、Aピラーを叩いて振動を与えたそうです・・・
薄っすらですが、数箇所ヘコミが出来てしまっています・・・プレスライン上にも（汗）
基本的にピラー部分は裏にツールを入れることが出来ないので、このようにタグを貼り付け、表より引っ張って直していきます
Aピーラーなのに真んにプレスラインがあるんですよね・・・
裏から押し出すのであれば、プレスラインのヘコミも問題ないのですが、引っ張って直すにはちょっと苦労。
これくらい、小さな凹みであれば２～３回引っ張ればキレイに出てきます！
昨日の夜に預かったので本日リペアする予定でしたが・・・ヘコミを目の前に、直さずにはいられなくなり昨晩中にリペアしちゃいました～～
助手席側は２箇所。
こちらも問題なくキレイにリペア終了～～です！
これで何事も無かったかのように、新車の状態に戻りましたが～～ピラー部分といえど、鋼鈑は薄っぺらいので叩いたり、もたれ掛ったりすると、簡単に凹みますので気を付けてくださいね！！
こちらは甲賀市よりご来店いただきました、ダイハツ・タントカスタムのお客様です
フロントガラスリペアのご依頼ですが、「垂直！」と言いたくなるようなヒビ割れキズですね！？
コレがまた、昨日のキズと同じように、１本のヒビにレジンが入ってくれませんでした・・。
今回は穴を開けなくても表から叩き、キズ内部を割り広げて隔離されていたキズに繋げることが出来ました・・・
無事にリペア完了です！
デントリペアもガラスリペアも、「ひとつとして同じものはない」のですから、毎回毎回が真剣勝負で、毎回毎回が勉強にもなります。
だからこそ、リペア職人は経験台数と技術レベルの向上心が必要になるんですよね！！