今日は午後から雨も降ってきて、そんでもって気温は暖かめ・・・冬はどっかに行っちゃいました!?
本日ご紹介するのは、どのリペアも難易度が高い技術と経験が無ければ上手く出来なかった事例です。
大津市よりスバル・フォレスターのリピーター様よりご依頼頂きました。
もう、何度もご依頼頂いてます常連!?様です・・・
フロントガラスのヒビ割れキズですが、衝撃点が3箇所あり、内部が複雑に割れている状態です。
実は昨日の夕方にご来店頂き作業を始めたのですが、1箇所どうしてもレジンが入らず、時間を掛けるため一晩お預かりしました・・・
ここは何としても技術と経験でレジンを入れなければなりません!!
ふぅ~~っ(汗) 入ってよかった~~(笑顔)
こちらも大津市より、スバル・WRXーSTIのお客様にご来店頂きました。
運転席ドアのノブ下に、これは深いですね~~! 芯がある深いヘコミ。
ここまで深さがあると、鋼鈑の伸びもかなりのもの。 物理的に完全修復は難しくなりますが、仕上がり予想をキッチリとご説明します。
最悪は塗装が割れる前に、芯をワザと残しつつ仕上げる方法も頭の片隅に・・・。
細心の注意を払い、繊細なツールコントロールでヘコミの芯を押し出し、塗装が割れる寸前の力で芯を開きました。
あとは、鋼鈑の伸びを塗装肌に紛れ込ませるように絞込み、仕上げます
意地悪な目で見ると、僅かな塗装肌の乱れが確認できますが、まず問題ないレベル。
オーナー様も予想以上の仕上りにご満足頂けました。
お車を譲ってもらった時からあったという、フロントガラスのヒビ割れキズ。
いや~~こわい!今にも伸びそう・・・今まで伸びなかったのが不思議。
古いキズなので、内部に不純物や油分が入っている可能性も高い状態。
なかなか最後の一本にレジンが浸透しなかったのですが、技術と経験を駆使して、無事にリペア完了です!!
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