角っこはどうしても・・・

デント滋賀です。

今日も暑い一日でした・・。

本日のご紹介するのは、「タイトル」のようにパネルの角っこ、プレスラインのヘコミです。

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京都府亀岡市よりご来店頂きましたレクサス・IS300hのお客様です。

他のデントリペア業者に見てもらったら、「ココはツールが入らないのでリペア出来ない」と断られたそうです。

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ヘコミの場所はリヤフェンダーアーチのプレスライン、角っこがガッツリと凹んでいます。

リヤフェンダーは袋状になっているので、ヘコミの裏にツールを入れるのが難しいのです・・しかし、ホイールハウス裏側に小さな穴を開ければ問題なくツールは入ります!!(開けた穴は防錆・防水処理をしてグロメットで塞ぎます)

断った業者曰く、「ここの裏はパネルとパネルの隙間が狭く穴を開けられない・・」との事です・・・・

もう3cm下にヘコミがあれば開けられないですが、この位置は問題なく開けられます。

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ほらほらほ~ら、直ったでしょ????

おそらく、このヘコミを見て、直すのが厳しい・・と思ったのでしょう、断る口実に「穴が開けられない・・・」と。

(いつでも何処でもインターネットで調べられる時代、お客様にウソを言ってもスグにバレますよ・・信用を無くすだけです・・・)

断られても諦めず、遠くからご来店頂いた甲斐がありました~オーナー様も凄く、もの凄く喜んで頂けました(笑顔)

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続きまして、大津市より6年ぶりにご来店いただきましたゴルフ・GTiのリピーター様。

以前はお車も別の車種、住所も確か京都府からでしたね!?(お引越しされて近くなりました)

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レクサスのお客様も、ゴルフのお客様も納車1年ちょっとのピカピカな新車です・・・ボディーのヘコミはホント、悲しくなります(涙)

ヘコミの場所はフロントフェンダーアーチのプレスライン、角っこですね(汗)

先ほどのリヤに比べ、フロントはツールをヘコミの裏に入れるのが簡単なのですが、塗装が欠けて下地が見えてしまってます・・・(涙)

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お客様は、ヘコミが無くなったらタッチペンを施すとの事で作業をさせて頂きました。

う~ん、ヘコミが無くなると随分目立たなくなりますが、やはり塗装の欠けが勿体無いですね・・・でも、これで板金塗装はもっと勿体無いですから。

あとはオーナー様のタッチアップの腕にお任せします~~

どうしてもドアパンチされると、このように角が出っ張った部分にヒットします・・・(ひと昔前はプレスラインはデントリペア出来ない・・と言われていました)

今はデントリペアの技術も職人の経験・腕もグ~ンとUPしていますから、断られても諦めず「信頼できるショップ」にご相談下さい!!